よんなー育児の離乳食献立表

2019年5月生まれの娘を持つズボラな新米ママの離乳食奮闘記。開始当初からの毎日の離乳食メニューとともに、日々学んでいることや手を抜くコツなどを紹介します。

離乳食2日目(5ヶ月1日)〜離乳食初期・ゴックン期〜

 

こんにちは、よんなー母です。


順調に(?)スタートした離乳食、2日目のメニューです。

 

代わり映えしないイラストが続きますが、ご容赦下さい。

 

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離乳食2日目(1回食1回目)

  


10:45  1回食1回目


10倍粥

  • 10倍粥  スプーン1杯


※「スプーン○杯」のスプーンとは、離乳食スプーンのことです。

 

 

 

朝寝の時間が少し早かったので、10時台にあげることができました。


この日はうわずみではなく、粒のある部分を気休め程度にマッシャーと離乳食スプーンで潰して与えてみました

 

 

 

前回の記事でも書いたように、離乳食初期にはなめらかにすり潰した状態のものをあげることが基本です。

 

それをふまえて離乳食1日目はうわずみのみにしました。

 

詳しくは、過去記事をご覧ください。

yonnah-rinyushoku.hatenablog.com

 

 


私が当時住んでいた自治体では、生後5〜6ヶ月頃のお子さんがいる親御さん向けに、離乳食教室が開催されていたのですが、そこで実際に見せて頂いた10倍粥のサンプルは、本当になめらかでトロトロでした。


きちんと裏ごし器で裏ごししたか、またはブレンダーか何かを使ったのではないかと思います。

 

 


しかし、やはりそこまではできない私…


とにかく多少すり潰した状態で与えてみて、食べないようならもっとなめらかにしてみようと思いました。


結果、娘は前日と同じように問題なくお粥を口にしました。

 

やはりよだれの量が多くて、スプーン1杯程度の量ですときちんと飲み込めているのかわからないレベルですが…

 

栄養士さんやママ友さんの話によると、赤ちゃんによっては少しでも粒が残っていると嫌がる子もいるみたいなので、様子を見ながらあげてみるといいと思います。

 

 

 


 

因みにこの日は旦那の仕事が休みだったので、旦那も離乳食デビューでした。

 

 

 

旦那は比較的育児に積極的に参加してくれる方だと思います。

 

ですが普段は仕事なので、当然私の方がわかっていることも多いです。

 

世のママさんもそういう方が多いのではないかと思うのですが、正直旦那に「こういうふうにあげてね」など、いろいろ教えるのは少し面倒ですよね。

 

でも、やってもらっていくうちに旦那もコツをつかんだりするものだと思います。

 

うちでは少々面倒でも、旦那がいるときはいろいろと娘の育児をやってもらうことにしています。

 

やってもらわなければ、旦那もわからないことがどんどん増えていってしまい、ますます育児に参加できなくなってしまうので…

 

可能であるならば、チーム育児を目指して!

 

頑張りましょう。

 

 


とにかく少々粒が残っていても大丈夫なことがわかったので、このまま進めてみることに決定し、離乳食2日目は終了しました。

 

離乳食1日目(5ヶ月0日)〜離乳食初期・ゴックン期〜

 

こんにちは、よんなー母です。

 

記念すべき離乳食1日目のメニューをご紹介します。

 

なお、私の離乳食は一切映えないので、実際の写真ではなく拙いイラストでご紹介していきます(笑)

 

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離乳食1日目(1回食1回目)

 


11:20  1回食1回目

 

10倍粥のうわずみ

  • 10倍粥  スプーン1杯

 

 


娘が5ヶ月を迎えた日に離乳食を開始しました。


しっかり教科書通り、10倍粥をスプーン1杯から。

 

本当は時間も教科書通り、10時頃にしたいのですが、朝寝の時間がなかなか定まらない娘…


離乳食は起き次第、ということになってしまいました。

 

 


なお、今後分量としてよく出てくる「スプーン○杯」のスプーンとは、離乳食スプーンのことです。


本当は小さじで計量するのが正しいようですが、あまり変わらないと信じて…

 

 


離乳食1日目は、10倍粥のうわずみのみにしました。


初日はうわずみのみにしなければいけない、というわけではないのですが…


生後5〜6ヶ月の離乳食初期(ゴックン期)は、なめらかにすり潰した状態のものをあげましょう、と推奨されています。


しかしズボラな私は、毎回毎回そこまでできない!


でも今まで母乳しか飲んでこなかった娘に、いきなり粒の残ったお粥をあげるのも躊躇いがありました。


そこで母に相談したところ、「最初はお粥のうわずみだけにしたらいいよ」と。


なるほど、うわずみだけすくってあげれば、すり潰すまでもなくなめらかです。


そういうわけで、とにかくまずはうわずみだけを与えてみることにしたのでした。

 

 

 



因みに我が家では、5.5合炊きの炊飯器で娘のお粥を炊いています。

 

10倍粥の時は、1度に0.5合分炊いて小分けにして冷凍していました。

 

お粥を炊くのに便利なグッズはいろいろ出ていますが、我が家では特に購入していません。

 

その理由については、今後別の記事で触れたいと思います。

 

 

 



さて、まだ腰の座っていない娘を椅子に座らせるわけにもいきません。


育児情報誌などにもある通り、私の膝の上に乗せて横抱きの状態から少し上体を起こした姿勢であげることにしました。

 

スプーン1杯を1度にあげるのではなく、離乳食スプーンの先端に近い方に1/3程度の量を乗せ、分けてあげます。


スプーンを唇にチョンチョンと付けてみると、一応口を開いたので、そのまま口に入れてみたところ…


一応口にお粥を取り込み、舐めている様子はありました。

 

しかし、ここ最近よだれが増えてきた娘…


直後によだれが口の端から垂れてきて、お粥がきちんと胃に入ったのかはわからない(泣)


でもだんだんに量を増やしていけば、きちんと食べているかもわかるようになります。

 

 

 
とにかく口にはできたということで、離乳食1日目は無事終了しました。

 

このブログについて

 


初めまして、2019年5月生まれの娘を持つ新米ママのよんなー母です。

 

このブログでは、娘の毎日の離乳食を、開始当初から順番に紹介していきます。 

 

 

 

子育ては、悩みが尽きません。

 

その中でも離乳食は、赤ちゃんが母乳・ミルク以外で初めて口にするもの。

  

うまくいかないこと、不安になること、たくさんありますよね。

 

基本的にズボラな私も、現在進行形で離乳食に悪戦苦闘しています。

  

 

 

そんな私が、離乳食を進めながら学んだことや失敗したこと、試行錯誤したこと、うまく手を抜くコツや役に立ったグッズなどなど…

 

日々の離乳食メニューとともに、ネットや子育て情報誌を始め、先輩ママさんや栄養士さんから得た離乳食に関する情報を、平凡な主婦の目線で紹介していきます。

 

 

 

このブログのタイトルとアカウント名にもある「よんなー」とは、沖縄の方言で「ゆっくり」という意味なのだそうです。

 

沖縄に住む知り合いに教えてもらった言葉で、うまくいかない時、自分にいつも言い聞かせています。

 

よんなー、よんなー。

 

育児は肩に力が入ってしまいがちですが、焦らずゆっくり、我が子に合った方法を模索しながら離乳食を進めていきましょう。

 

 

 

同じ新米ママさんや新米パパさんにとって、少しでも励みになりますように。