よんなー育児の離乳食献立表

2019年5月生まれの娘を持つズボラな新米ママの離乳食奮闘記。開始当初からの毎日の離乳食メニューとともに、日々学んでいることや手を抜くコツなどを紹介します。

離乳食13日目(5ヶ月12日)~離乳食初期・ゴックン期~

 

こんにちは、よんなー母です。

 

先に言ってしまいますが、12日目と全く同じメニューです(笑)

 

13日目のメニューはこちら。

 

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離乳食13日目(1回食1回目)

 

 

10:40  1回食1回目

 

10倍粥

  • 10倍粥  スプーン4杯

ほうれん草ペースト

  • ほうれん草  スプーン1杯

 

※「スプーン〇杯」のスプーンとは、離乳食スプーンのことです。

 

 

 

 ほうれん草に再チャレンジです。

 

人参のように2日目は慣れてくれるかな?と思いましたが、甘かったようです。

 

やはり怪訝そうな顔を見せた後、嫌そうな顔に。

 

またしても少し口から出してしまいつつも、この日もきちんと完食してくれました。

 

 

 


 

またしても今さら感のある話をします。

 

 

 

慣れない離乳食に、口に含んだ食べ物をすぐに出してしまうことがあるかと思います。

 

そうでなくても、上手に食べさせられず、口の周りを汚してしまうことも多いのではないでしょうか。

 

 

 

そんな時、口の周りに食べ物が付いた状態で放置しない方が良いそうです。

 

なぜなら、それが口の周りが荒れてしまう原因になるから。

 

そして保育園の栄養士さんの話によると、荒れた部分からさらに食材の成分が入ることで、アレルギーを誘発することがあるのだそうです。

 

ですので、口からこぼれた食べ物は、瞬時にスプーンでキャッチして再度口に入れてあげましょう、と言われました。

 

 

 

また、食べ物が直接肌に付くのを防ぐ方法として、ベビーワセリンを口の周りに塗ってあげるのも良いと思います。

 

ベビーワセリンは、離乳食7日目の記事にも書きましたが、よだれかぶれも防止できます。

 

参考までに、離乳食7日目の記事も貼っておきます。

yonnah-rinyushoku.hatenablog.com

 

 

 

 現実には、瞬時に口からこぼれた食べ物をキャッチするのは難しいので、なるべく早くすくってあげつつ、ベビーワセリンを塗ることを習慣づけるのが良いと思います。

 

 

 


 

ところで、前回の12日目の記事で、ほうれん草は包丁で切り刻んでペースト状にしていることを書きました。

 

離乳食後期の今ではみじん切りですが、ペースト状にしていた頃から、葉野菜を切るときは思い切り良くリズミカルに、包丁を叩きつけるように切っています(笑)

 

というのも、人参など他の野菜を切る場合と違って、重なり合った葉野菜は一番下(まな板に接している部分)を切り損なうことが多いためです。

 

包丁の切れ味が悪いためでしょうか…?

 

 

 

原因は何にせよ、とにかく思い切り良くリズミカルに葉野菜を切るとき、現在生後10ヶ月の娘は、なぜか手拍子(?)をしてくれるようになりました(笑)

 

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手拍子をしてくれる娘

 

拍手ができるようになった頃から、ことあるごとに手を叩いたり、大人の真似をして拍手してみたりしています。

 

おそらく私がリズミカルに葉野菜を刻む音に呼応して手を叩いているのだとは思いますが…

 

なんとなくこちらも楽しくなってしまうのでした。

 


 

いろいろと脱線してしまいましたが、ほうれん草が苦手そうではありつつも、離乳食13日目もなんとか終了しました。