よんなー育児の離乳食献立表

2019年5月生まれの娘を持つズボラな新米ママの離乳食奮闘記。開始当初からの毎日の離乳食メニューとともに、日々学んでいることや手を抜くコツなどを紹介します。

離乳食17日目(5ヶ月16日)〜離乳食初期・ゴックン期〜

 

こんにちは、よんなー母です。

 

1日に2記事以上書かないと全然現在に追いつかないのに、なかなかハイペースの更新は難しいですね…

 

17日目のメニューはこちら。

 

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離乳食17日目(1回食1回目)

 

 

11:15  1回食1回目

 

そうめん粥

  • そうめん  スプーン4杯

かぼちゃペースト

  • かぼちゃ  スプーン2杯

 

※「スプーン〇杯」のスプーンとは、離乳食スプーンのことです。

 

 

 

この日は炭水化物を全てそうめん粥にしました。

 

なんとなくですが、娘は10倍粥よりもそうめん粥の方があまり進んで食べないような気がします。

 

私に似て、お米が大好きなのかもしれません(笑)

 

それでもきちんと完食できました。

 

 

 


 

さて、前回は出汁のお話をしました。

 

その中で、市販の離乳食用のコンソメのお話をしたかと思います。

 

参考までに、前回の記事を貼っておきます。

 

yonnah-rinyushoku.hatenablog.com

 

 

 

また、ベビーフードのお粥のお話も少しだけ以前しました。

 

その回の記事も参考までに貼っておきます。

 

yonnah-rinyushoku.hatenablog.com

 

 

 

今回はそれに関連して、私が市販のベビーフードを極力使っていない理由についてお話したいと思います。

 

先に申し上げておきますが、決してベビーフードを批判したいわけではありませんが、使っていない側の意見に寄ってしまいますので、悪しからず…

 

 

 

市販のベビーフードは、本当に手軽で、しかもおいしいものがたくさん出ています。

 

ですが原材料を見ると、食塩や砂糖が含まれていたり、中には化学調味料が使われているものもあったりします。

 

 

 

離乳食では、食材本来の味を娘に知ってほしい、食材そのもののおいしさを味わってほしい。

 

そんな想いから、生後11ヶ月になった現在でも、極力醤油や味噌などの調味料も使っておりません。

 

 

 

特に化学調味料は、おいしさを人工的に作り出したものであり、その味を知ってしまうと、食材本来のおいしさが感じてにくくなってしまうとも言われているそうです。

 

これが本当なら、きっと私たち大人は、既に食材本来のおいしさを感じにくくなってしまっているのでしょう。

 

でも、まだ小さい娘には、そうなってほしくありません。

 

そうなる時は、やはりいつかは来てしまうのかもしれませんが、まだ先がいい。

 

 

 

そんな風に考えている私は、ズボラなくせにベビーフードはなるべく使わないようにしています。

 

なるべくシンプルなメニューで、食材本来の味が引き立つように。

 

もちろん、調理方法に手抜きをしている部分が多いため、その食材の良さを最大限引き出せているとは思えません。

 

でもせめて、調味料等はなるべく使わず、食材そのもののおいしさを感じてもらえればと考えております。

 

 

 

もう一度申し上げますが、決してベビーフードを批判するつもりはありませんし、使っている方がお子さんのことを考えていないとは全く思っておりません。

 

私も今後時間がないときや外出先などでは、活用させて頂く機会もあるかもしれません。

 

レバーなど、調理しにくいものは、むしろ積極的に市販のベビーフードを使った方が良いと思っていますし、私もそうするつもりです。

 

ただ、今はなるべく使わず、手作りしていきたいと考えています。

 

 

 

そして今さらではありますが、このブログでは手を抜きながらもベビーフードを極力使っていない毎日の離乳食をご紹介していきたいと思っています。

 

手を抜いている面やずさんな面も、隠さずにお見せしていきたいと思います。

 

 

 

そんなわけで、今後もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 


 

なんだかまた今さら感のある話をしてしまいましたが、炭水化物を全てそうめん粥にしてみてもきちんと完食でき、離乳食17日目も無事終了しました。